評価の高い聴診器:AD-scope602
聴診器を買うとなればリットマンというブランド名があります。
とてもいい聴診器なので、世界で最大シェアを誇ります。
難点は高いことです。
American Diagnostic Corporation ADC は買いやすい値段で評価が高い聴診器
を出していることです。MDFという会社も同じことがいえます。
ここでは、ADCのAD-602聴診器のお話です。
AD-602は適切な価格のよい商品だと思います。


amazon usaの評価 4.5starsです。
特徴の引用
The ADC ADSCOPE 602 is a classic in every way. This is the most traditional style from the ADC brand and incidentally, has been well received in the market. One of its greatest strengths is its acoustic performance.
「超高感度ダイアフラムにより、増幅度を高め、より鮮明な高周波伝送」
AC scope 602の製品説明に上の1行があり、肺音を明瞭に聴くことができる
ことが理解できます。
Classicであるが故の最大のメリットですし、心臓でも高音が明瞭に聴くことができるのは重要です。低音は感度の高いベルで対応することになります。
カーディオロジーという低音重視の聴診器は数知れずありますが、
売り手が呼吸器用として販売しているものはありませんし、多くの呼吸器の医師もカーディオロジーを使いますが、ADSCOPE
602は呼吸器用聴診器です。ちょっと言い過ぎましたが、循環器にもその音の明瞭性のために、診断に役立つと考えます。
さて、古典的と書かれています。機能はLittman Cardiology IIという今はない聴診器のように基本に忠実な聴診器です。膜面では高音(肺音など)を聞き、低音はベルで聞くということです。
最近の聴診器はtunable chest pieceと言い、膜面だけで低音から高音までチェストピースへの力加減で聞くことが出来るようになっています。低音を聞くためには回転させなくてもいいという利便性があります。
研修医などは基本を学ぶ必要があるのであまりtunable chest pieceは進められません。このような機能付きの聴診器よりも古典的聴診器のほうがよく聞こえる場合もあります。
Littmann Cardiology IIが正にそのような聴診器でしたが今は手に入りません。
ACSCOPE-602はとても良く似た聴診器です。価格は69ドルです。日本ではやや高い販売価格です。
amazon usaから買う場合は為替レートがありますので自分で計算してくださいね。
Free shippingと記載がありました。
購入者評価のリンク
注)聴診器は使い方をよく学ばなければよく聞くことはできません。